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しわの原因は老化だけではない!自分のしわの原因を知って対策をしよう

「最近しわが増えた気がする…」「お手入れしているのに、なんでしわができるの?」と悩んでいる人も少なくないでしょう。ほうれい線や小じわなど、一気に老けさせて見えるしわ…。しわを薄くするためには、自分のしわの原因を知ることが大切だったのです。

今回はしわができる原因と原因に合わせた対処法を紹介します。しわのないハリツヤ肌を目指しましょう。

まずはシワの種類を知っておこう!

同じように見えるしわですが、実は種類があることを知っていましたか?まずは、自分のしわの種類をチェックしてみましょう。

表皮ジワ

表皮ジワは口元や目元に表れる、薄くて細かいしわのことです。「乾燥小じわ」「ちりめんじわ」とも呼ばれていますね。

メイクをして時間が経ってくると、目元や口元のメイクがよれて、しわが目立ってくることはありませんか?表皮はお肌の1番外側にある肌層で、水分を保ってお肌を潤わせる働きがあるものです。

しかし、乾燥によって水分の維持ができなくなると、キメが乱れてシワをひき起こしてしまうのですね。顔の部位の中でも目元や口元の皮膚は薄くて、よく動く場所なので細かなシワとして現れます。

真皮ジワ

真皮ジワは下まぶたやほうれい線などの深くて目立ちやすいしわのことを言います。シワの中でも線が深く大きく入っているので、見た目よりも老けて見えさせてしまいます。

真皮は表皮の下にある層で、お肌の弾力を保つ働きがあります。しかし、真皮層に存在しているヒアルロン酸やコラーゲンがなくなることで、お肌のハリを保つことができずシワとなって現れるのです。ヒアルロン酸やコラーゲンがなくなる一般的な原因としては、老化が挙げられますね。

表情ジワ

表情ジワとは一般的に「笑いジワ」「怒りジワ」と言われているものです。その名の通り、表情によって一時的に目立つシワのことですね。一時的に目立つといっても、加齢によって肌の弾力が失われると、元に戻らずそのままシワが定着してしまいます。

多くの人がよく悩んでいるのが、眉間のシワです。怒ったり、ストレスが溜まっていたりすると、自然と眉間にシワが寄りますよね。若い時は眉間にしわを寄せても、お肌に弾力があるので、すぐに元に戻ります。しかし、年齢を重ねるごとにお肌の弾力が失われやすくなるので、表情ジワであっても元に戻らず深く刻み込まれてしまうのです。

「笑いジワ」は素敵なものだと言われていますが、しかめっ面でできる眉間のシワは、よいものではありませんよね…。

しわができる原因

ここからは具体的にしわができる原因について見ていきましょう。しわができる原因は老化だけではないのです。若い人でも以下の原因に当てはまる行動をとっていれば、シワができる場合もあります。次に自分のシワの原因をチェックしてみましょう。

原因①老化

シワができる原因として最も知られているのが「老化」です。若い頃はシワひとつなくてピチピチのお肌を保っていたのに、歳をとるごとにシワが増えていることを実感している人も多いでしょう。

年齢を重ねるごとに体だけではなく、お肌も老化してきます。先ほどもお伝えしましたが、お肌の真皮層には弾力を維持してくれるコラーゲンやヒアルロン酸などが存在しています。しかし、これらの成分は年齢を重ねるごとに、女性ホルモンの分泌量が減少していくので、失われやすくなるのです。コラーゲンやヒアルロン酸などが失われるとお肌の弾力を保つことができなくなり、お肌がしおれて、しわとなってしまうのですね。

お花を思い浮かべてみてください。最初の頃はピチピチで元気なのに、時間が経つごとに元気がなくなってしわしわになっていませんか?お肌も同じなのです。

原因②紫外線の影響

2つ目に考えられる原因は「紫外線」です。紫外線と言えば「シミ」を気にする人が多いでしょう。しかし、紫外線によってお肌にもたらされる影響はシミだけではないのです。

紫外線には「A波」「B波」「C波」の3種類があります。その中で地球に届くのはA波とB波の2つ。

A波は生活紫外線とも言われているものです。室内にいても窓ガラスを取り抜けるので、お肌に影響を与えてしまいます。通り抜ける力がとても強く、お肌にA波が当たると真皮層にまで届き、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分を破壊してしまうことも…。結果、お肌の弾力が損なわれ、シワの原因となってしまうのですね。

B波は室内ではなく、外に出ているときに当たる紫外線のことです。B波に当たり続けるとお肌にダメージが蓄積され、A波と同じようにシワができる原因となってしまいます。

紫外線はシミやそばかすを作るだけではなく、シワの原因ともなる厄介なものです。まさに「お肌の大敵」!

原因③生活習慣による影響

普段から整った生活習慣を送っていますか?仕事や家事が忙しいと、どうしても自分の生活習慣にまで気をかけなくなってしまいますね。

普段から糖分を多く含んでいる食事をとっていると、体のコラーゲンと結びついて老化してしまうことがわかっています。老化タンパク質が生成され、お肌の新陳代謝が下がり、しわの原因となるのです。定期的なアルコール摂取もしわを招く原因となります。お酒を少し飲む程度なら健康に良いとも言われていますが、摂取をしすぎると、活性酸素が発生します。活性酸素はお肌だけではなく体にも悪影響を及ぼすので、人体の大敵とも言えるでしょう。

また、運動不足や睡眠不足もしわができる大きな原因の1つ。運動不足は活性酸素を発生させてしまい、お肌の老化を早めてしまいます。睡眠不足はホルモンバランスが乱れ、新陳代謝を乱してしまうのです。

今一度、自分の生活習慣を見直してみましょう。

原因④ストレス

うまくストレスを解消していますか?体は強いストレスを感じると、ストレスホルモンを分泌します。ストレスホルモンは新陳代謝を見出し、新しくお肌が生まれかわるのを邪魔してくる厄介なもの…。お肌のバリア機能がどんどん損なわれ、シワやたるみの原因となってしまうのです。

しわを予防してお肌を守ろう!しわを予防する方法

しわ一つにも、いろいろな原因があることがわかりましたね。しわのないプルツヤ肌を目指すためにも、シワができないように予防する必要があります。

ここからは自宅で簡単にできるシワの予防方法を見ていきましょう。

紫外線対策

しわを予防する上で欠かせないのが、紫外線対策です。上記でも紫外線がシワの原因になるとお伝えしましたね。

紫外線対策をするためには、日焼け止めクリームを塗ったり、日傘をさしたりして、直接日光に当たらないようにする必要があります。日焼け止めクリームは汗などで流れることもあるので、こまめに塗り直すことが大切。

室内にいても紫外線A波は窓ガラスを通り抜けるので、部屋の中にいても紫外線対策をしなければいけません。室内にいるときは、SPFが強くないものでも大丈夫です。SPFの値が高すぎるものをずっとつけ続けていると、お肌の負担となってしまいます。

外出する時は帽子や日傘でお肌を露出させないこと、こまめに日焼け止めを塗り直すことがポイント。室内にいる時でもSPFが緩めの日焼け止めクリームを塗って、対策するようにしましょう。

スキンケアを意識する

お肌の水分やヒアルロン酸、コラーゲンなどが失われると、シワができやすくなります。そのためにも日ごろのスキンケアは徹底的にしなければいけません。

しわを予防するために意識してほしいのが、「保湿」です!お肌が乾燥すると表皮の水分が失われ、小じわの原因に…。普段からヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が配合されている化粧品で、しっかりお肌の潤いを保ってあげてください。

お肌の潤いや水分を保ってあげることでバリア機能が高まり、紫外線などの外部の刺激からも耐えられる強いお肌になりますよ。

表情筋トレーニング

表情筋トレーニングもシワ予防には効果が期待できると言われています。普段から無表情だと表情筋が弱まり、たまに感情を表情に出したときにシワができる原因となるのです。

目元のシワが気になる人は、目をぎゅっと閉じてから目を大きく開けるだけでも大丈夫。口元のシワがある人は割り箸を横に加えて、口角が上がた状態をキープするトレーニングが効果的です。

顔全体の表情筋を伝えたいときは、空のペットボトルを利用してみてください。ペットボトルの飲み口部分を加えて、思いっきり息を吸ったり吐いたりするだけ。

表情トレーニングといっても簡単にできる方法ばかりなので、毎日続けてみてください。トレーニングは毎日続けることで効果が期待できるので、少しずつでも継続することを意識しましょう!

食生活の改善

しわを対策するためには、食生活の改善も高い効果が期待できます。

しわ対策効果が期待できる栄養素はズバリ、タンパク質とビタミン。タンパク質を十分に摂取することで新陳代謝を促してくれますし、お肌の弾力を保つコラーゲンを生成する成分でもあるのです。
ビタミンはコラーゲンの合成やお肌の水分を補うように働きかけてくれます。

中でもおすすめの食材はレバー、キウイフルーツ、トマトです。特にレバーにはビタミンAもタンパク質も豊富に含まれているので、ぜひ積極的に摂取してみてください。

程良い運動

運動不足を解消することで、体の中に活性酸素が発生するのを防ぐことができます。運動といえばハードなイメージがありますが、お散歩などの軽いもので大丈夫ですよ。最初から距離を増やすとなかなか続かないので、まずは自宅周りを軽く歩いてみてください。

爽やかな風と心地よい木漏れ日が感じられるので、ストレス解消にもつながりますよ。慣れてきたら徐々に距離を伸ばしていきましょう。

ストレスを溜めない

ストレスをためないことも大切なポイント。人によってストレスを解消できる方法は違います。おいしいものを食べたり、ショッピングを楽しんだり、大きな声で歌ったりと、自分ならではのストレス発散方法を見つけてみてください。

しわを対処するには原因に合わせる必要がある

しわに対処するためには、上記で説明した原因に合わせる必要があります。原因に合わない対処法を試しても、なかなか効果が感じられないことが多いです…。

表皮ジワ…お肌の水分を保つために保湿を心がける
真皮ジワ…アンチエイジングケアに加えて紫外線対策
表情ジワ…表情筋トレーニングと保湿ケア

簡単にまとめはしましたが、自分のシワの原因に合わせた対処法で美肌を目指しましょう!

すでにできてしまったしわはどう対処すればいいの?

「小じわをなんとかしたい」「老けて見えるほうれい線を少しでも薄くしたい」と悩んでいる人も多いでしょう。ここからは既にできてしまったしわの対処法を紹介しますね!

保湿

美肌を手に入れるために重要なのが「保湿」です。お肌が乾燥するとキメが乱れてパサパサしてきますし、ヒアルロン酸やコラーゲンが失われると弾力がなくなってたるんだお肌になってしまいます…。

乾燥が原因の表皮ジワであれば、保湿をすることで改善が期待できますよ。また、お肌の水分を保ってあげることでこれ以上しわが深くならないように、予防効果も期待できます。

しわやたるみなどを少しでも薄くするためにも、毎日徹底的な保湿ケアを意識してみましょう。

質のいい睡眠を心がける

夜の10時から2時の間はお肌のゴールデンタイムとも言われていますね。まさにその通り。10時から2時の間はお肌の新陳代謝が高まる時間なので、できるだけこのゴールデンタイムの時間には睡眠を取るようにしましょう。

ただし、お肌のためには質の良い睡眠を取らなければ意味がありません。寝る前にストレッチをしたり、ゆっくりお風呂に入るなどして、リラックス状態を作るとゆっくり熟睡できるようになりますよ。

フェイスマッサージ

フェイスマッサージをすることでシワやたるみが薄くなる効果が期待できます。

  1. 顔全体にオイルやクリームを広げる
  2. 顎下から耳下にかけて親指で3回ほど流す
  3. 耳下を痛気持ちいい程度の力でプッシュ
  4. 小鼻の横から耳の中央にかけて親指で3回ほど流す
  5. 耳の中央のツボを痛気持ちいい程度の力でプッシュ
  6. 目頭からこめかみに向けて、目の下の骨に沿うように3回流す
  7. こめかみを痛気持ちいい程度の力でプッシュ
  8. 目頭からこめかみに向けて、目の上の骨に沿うように3回流す
  9. こめかみを痛気持ちいい程度の力でプッシュ
  10. 眉間のシワを伸ばすように、こめかみに向けて3回流す
  11. おでこを3分割して、中央からこめかみに向けて3回ずつ流す

このフェイスマッサージはお肌にたまっている老廃物も流す効果が期待できるので、すっきりっとした顔になりますよ!

ただ、フェイスマッサージをするときは必ずマッサージオイルやクリームをつけて行うようにしてください。何もつけずに行うとお肌に摩擦が起きて、より乾燥を悪化させてしまう可能性があります。

毎日続けてしわがないすっきりとしたお肌を目指しましょう!

エステ

エステサロンではシワに効果的にアプローチするマッサージやパックで、改善を目指してくれます。専門知識を持ったエステティシャンがその人のしわに合わせてアプローチしてくれるので、正しい方法で対処してくれますよ。

とはいっても、エステだけではしわの改善は大きく期待できないので、セルフケアもしっかり行うことが大切。

美容クリニック

美容クリニックではボトックス注射やヒアルロン酸の注入などをして、シワの改善にアプローチしてくれます。美容クリニックでは専門の知識を持った先生が、しわの原因に合わせて施術方法を提案してくれるのがポイント。

ただし、美容クリニックの場合は自由診療となるので、高い費用が必要になります。また、術後のリスクも考えられるので、事前に先生としっかり話し合うことが大切です。

しわの原因に合わせた対処法が大切!

しわが1つあるだけで老けた印象に見え、周りからの指摘に傷ついたことがある人も多いでしょう。しわを解消するためには、それぞれの原因に合わせた対処法を行うことが重要なポイントです。

原因に合わない対処法をしても大きな改善効果は得られないので、まずは自分のシワの種類やできた原因をチェックしておきましょう。しわのないプルツヤ肌で、周りから羨まれる存在を目指してみませんか?